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従業員へ

当社は、まだまだ成長途中の零細企業です。そんな当社で働いてくれている従業員を大切します。

1)会社は、従業員へ日々、労働時間の拘束を強要しない会社を目指します。

 何時に出社して、何時まで働く、弊社が受注する飲食店、宿泊施設の運営業務であれば、あらかじめ計画した

時間に出社、退社となるタスクとなりますが、労務、営業、企画業務など、アイディアややる気が出たときに

効率にタスクをこなすというのも十分に考えられます。

当社は、スーパーフレックスタイムを採用し、従業員のやる気が出たときに、一気にタスクをこなせる仕事環境をつくります。

例えば、午前中の育児や介護など一段落してから、就業開始、そして、育児や介護があるから早めに仕事を切り上げる。

今日は、アイディアが浮かんだので、朝から深夜まで働きつづけて、タスクを仕上げる。

体調が優れないので、体を気遣いながら、今日は、最低限のタスク処理する。

 「会社が求めるタスクがしっかりできているのであれば、好きな時に仕事して好きな時に仕事を終了させれば良い」と考えます。

2)会社は、従業員へ日々の業務に口を極力出さないようにします。

 従業員は、立派な大人です。そして、人に指示(命令)されるってあまり良いものではないと考えています。会社の社長だって人の子です。

その日、その日の気分が違います。そんな社長の顔色を毎日に伺って、指示を受けてする仕事なんて「やってられない」と思います。

よって、当社は、従業員へは、ルーティンとなるタスクを与え、そのタスクの遂行については、日々の報告連絡については強要していません。

毎日、業務報告をすることを大事とする風潮もありますが、疲れた終業時に報告する内容もないのに、業務報告をするほどの苦痛はありません。

報告する側も苦痛ですが、それを読む管理者側も多忙で読むのが億劫であることも十分に考えられることから、日々の業務報告は課していません。

会社は、報告や連絡を受けなくても従業員のタスクの進捗を把握できるWEBツールがあり、管理者はそのツールで各従業員のタスクの進捗を把握しています。

WEBツールで進捗がわかない時だけ、業務の報告を聞くなどします。

3)人としてのあたりまえの生活をすることに会社は協力します。

 我々、人間は、1週間を7日と定め、1年間を52週で定め、日々人生を過ごしています。こんなことは人間だからしているのです。

人間は、月曜から日曜日という曜日を決めて、日本国内においては、土曜日と日曜日は週末として、会社へはいかず休みとしているのです。

当社の合弁会社のあるミャンマーでは、未だ土曜日は、働くというのが一般的です。

 当社は、飲食店や宿泊施設の営業サポートをしていることから、そこに従事する従業員は、土曜日、日曜日も働いています。そんな彼らへ

可能であれば、毎月1回は、土曜日、日曜日を休み、「週末休む人が過ごす休日」を体感してはどうかと会社は従業員へ提案しています。

 土曜日、日曜日は忙しいから休めない、みんなの目があるから休めないなどという考えを改め、土曜日、日曜日を休めるようにアルバイトを増やす、

みんなが土曜日と日曜日休めれば、「みんなの目」なんてなくなると会社は考えます。